過去ログ - 豪雨のせいで雪ノ下と二晩共にした。
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 02:05:24.26 ID:UFoBidbX0
-小町の部屋-
八幡「さすがに俺がタンス漁るわけにもいかないから勝手に着れそうな服見つけてくれ」

雪乃「そうね。妹のタンスを漁る兄なんて気持ち悪いものね。特に比企谷君の場合なんて特に。」

いや、小町なら俺がタンス漁ってても・・・なんてことを一瞬考えたが小町的に有りでも社会的にアウトだな。うん。絶対漁らない。てか普段洗濯で小町の下着とか触ってるから別になんとも思わねーわ。服なんてただの布だろ。

そんなこんなで雪ノ下と俺は風呂を済ます。時刻は22時を回った頃だ。
雪ノ下はかまくらと遊んでいる。猫と遊んでる時は氷の女王じゃないんだよなあ・・・。
なんてことを思いながらMAXコーヒーを飲む。

ピカッ!!!!!!ドゴーン!!!!!!!!!ゴロゴロゴロ!!!!!!!

雪乃「ひっ!!!」ビクゥ

忘れたころに雷はやってくる。自然の恐怖なんてそんなものだろう。
忘れたころにやってくるから怖いし被害が大きいのだ。
忘れてなければ被害は少ないだろう。

雪乃「・・・」ジロ

八幡「・・・なんですか?」

さっきの反応が恥ずかしいのか睨んできた。
いや、恥ずかしいからって威嚇してごまかすのやめてください。
俺何もしてないから。

雪乃「いえ・・・別に・・・何も・・・」

TV見たり、そこから千葉県横断ウルトラクイズをやったりしていてもう日付が変わりそうだ。あとはもう寝るだけである。

八幡「そろそろ寝るか?」

雪乃「ええ。そうね・・・。そろそろ休みましょうか。」



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