過去ログ - 高木社長「全員に休みを与えたいと思う」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 13:04:11.53 ID:pz+srrMko
響「伊織は野菜刻んでおいて」

伊織「いいわよ」

響「真美は、適当な大きさにウィンナーとベーコン切って」

真美「アイアイサー!」

響「そんじゃ自分、ゲームやってるから、出来たら呼んで」

千早伊織真美「はーい。‥‥ストップ!」

響「あっはは、嘘嘘。タマネギ切るから、ちょっと詰めて」

伊織「どのくらいにすればいいの?」

響「小さめにしてくれれば、適当でいいよ」

真美「こっちも?」

響「うん。好みで切っちゃって」

千早「お湯はどれくらい沸かせばいいのかしら」

響「870cc! 寸分の違いも許されないぞ!」

真美「んふっ。そこだけ細かい」

伊織「ていうか、870ccって少なすぎるでしょ」

響「ごめん、思い付いた数字言った。お湯も適当でいいよ。多めでね。あと、塩入れといて」

千早「どのくらい?」

響「1500粒」

千早「適当でいいのね」

響「うん」

伊織「できたわよ」

真美「こっちもー」

響「お、早いね。じゃあまず、熱したフライパンに油を入れます」

真美「ふむふむ」

響「バターとか使えば美味しいぞ。焦げやすくなるから、もし使う時は気を付けてね」

千早「バターは焦げに注意、と‥‥」メモメモ

響「次に、タマネギを入れて、弱火で炒めます。この工程が一番めんどくさいので、なんだったら入れなくてもいいでしょう」

伊織「え?」

響「いやあ、茶色くなるまでじっくり炒めたら、美味しいんだけどさ、面倒なんだよね。今日はやってるけど」

真美「そうなの?」

響「炒めタマネギペーストみたいなのも売ってるから、そういうの使ってもいいかもね」

伊織「手抜きね」

響「だって、自分が食べるだけだしさ。タマネギがいい感じになったら、残った材料を入れます。順番とかは別に考えなくてもいいでしょう」

千早「いい香りがしてきたわね」

響「慣れてきたら、この間に麺を茹でちゃった方が待たなくて済むぞ。今日は入門って事で、別にやってるけど」

伊織「確かに、同時進行はテンパリそうね」

響「茹で時間は、袋に書いてある通りでいいぞ。やすーい店で買うと、たまに時間書いてなくて困るけど」

千早「そういう時はどれくらい茹でれば?」

響「麺の太さによるけど、大体7、8分くらいが多いんじゃないかな。途中で何本か試食すればOKだぞ」

千早「なるほど」


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