過去ログ - 「あ、アンタもそういうことするんだな……」【モバマス 結城晴 R-18】
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 09:48:24.95 ID:U5NVHz9B0
「あの馬鹿、上の兄貴にすっげー絞られてさ」

「怯えてたから、それからは何も言われてねーよ」

晴の手コキ処女は、間違いなく無事だったようだ。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 09:49:23.49 ID:U5NVHz9B0
「……心配してくれて、ありがとな」

「礼なんかいいよ。心配するのは当たり前だから」

「そっか、へへ……」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 09:49:52.84 ID:U5NVHz9B0
「でも、こんなとこですんなよな!」

「見ちゃったのがオレだから良かったけどさ……」

「本当にな……」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:06:19.11 ID:U5NVHz9B0
「晴、お兄さんから色々教わったんだろ?」

「そうだけど……なんだよ、変な事は聞くなよ」

晴が眉をひそめるけれど、構わない。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:07:02.84 ID:U5NVHz9B0
「したい人はいるのか?」

「えっちなことしたいって人は……」

「こ、答える必要ねーだろ……つかなんてこと聞くんだ馬鹿!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:08:54.68 ID:U5NVHz9B0
「どうしても?」

「つーか、どーでもいいだろ、オレの好きな奴なんか……」

「いや、超気になる。知りたい」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:10:53.39 ID:U5NVHz9B0
「それ以外で」

「じゃあ教えねーし」

「それは困る。でも、カワイイ路線も捨てられない」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:11:20.46 ID:U5NVHz9B0
「わかった、じゃあ……くれ」

「え、なんだって?」

「アンタの好きな奴を教えろって言ったんだよ!」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:13:28.90 ID:U5NVHz9B0
「晴」

「なんだよ?」

「晴のことが好きだ」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:14:37.82 ID:U5NVHz9B0
「いや、ちょっと待ってくれよ……」

「本気で言ってんのか? 本当にオレのこと……」

「これでわかるか……?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:16:13.39 ID:U5NVHz9B0
「教えてくれないと、ずっとこのままだから」

晴は喜びも嫌がりもせず、黙って動かない。

ぎゅっと、抱いている腕に力を込める。
以下略



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