過去ログ - 「あ、アンタもそういうことするんだな……」【モバマス 結城晴 R-18】
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:19:31.56 ID:U5NVHz9B0
恋愛感情には、不慣れだろう。

その事実が、俺を揺さぶる。

晴の口がぱくぱくと動いている。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:21:31.28 ID:U5NVHz9B0
「オレも、好きだ……」

脳内に白い火花が散った。

身体中を満たしていく衝動と幸福感。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:22:01.84 ID:U5NVHz9B0
晴が歩いて近づいてきて、隣に座った。

うるんだ瞳に、視線が吸い寄せられる。

薄桃色のリップ。少し震えている。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:23:11.33 ID:U5NVHz9B0
言葉にすれば、きっと歯止めが利かない。

でも、言わずにはいられない。

「俺、晴にもっと触りたい……」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:24:19.31 ID:U5NVHz9B0
>>30は×

言葉にすれば、きっと歯止めが利かない。

でも、言わずにはいられない。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:24:48.17 ID:U5NVHz9B0
晴の手を、オレの下半身へ導く。

戸惑いつつも、

服の上から優しく撫でてくれるちっちゃな手。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:25:26.69 ID:U5NVHz9B0
「晴は許してくれるのか……?」

「許すとか許さないじゃねーだろ……」

誘導した手を離しても、手を休めない晴。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:25:52.53 ID:U5NVHz9B0
なんだって?

耳を疑ってしまう。

「自分から言い出すのか……」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:26:31.02 ID:U5NVHz9B0
「やめないで、晴……」

「そ、そんな顔すんなよ、やるってば……」

ベルトに手が掛けられる。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:27:06.30 ID:U5NVHz9B0
「こういうことしなくても、嫌いにならないから」

「抱きしめ合うだけでもいい」

「それで、俺は十分幸せだよ……?」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/04(日) 10:27:32.27 ID:U5NVHz9B0
「晴……」

愛おしい……純情な感情が琴線に触れる。

「とにかく、続けるからな……」
以下略



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