過去ログ - 男「んぁ?ここは・・・」 犬娘「に、人間!?」
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2013/10/27(日) 20:09:19.04 ID:AbqbfId00
キャッキャッ ワイワイ
犬女「ほら来た」
鬼少女「あ、母さん!」ダダッ! ピョン!
鬼女「おお、っと! よしよし、今日は道草を食わずに来れたな?」ポンポン
鬼少女「おう! アタシ、やれば出来る子!」
鬼女「毎日そうだと、有り難いんだがなあ」ポンポン
子狐少年「あ、母上! 母上、僕の分のお土産はありますか
!?」
狐女「ある訳ないでしょう? 全くもう」クスッ
子狐少年「!?」ガーン!
子狸娘「おかーさん、わたし、お腹空いたー!」
狸女「はいはい、もうすぐご飯ですわ。席について待っていなさい」
子狸娘「うんー!」
狸少年「お母さん。僕も、お腹空いちゃった・・・。ご飯、食べよ・・・?」
狸侍女「そうですね。行きましょうか」ナデナデ
狸少年「えへへ・・・。うん・・・!」
子犬娘「じゃあ皆! こっちだよー!」
ワー! タタタタ!
犬女「あはは。皆元気だねー」
狐女「ふふっ、そうね。うるさいくらいだわ」
狸女「まあ、久し振りに会ったんですもの。こうなっても仕方がありませんわ」
狸侍女「はい。こうしてたまに集まるならともかく、全員で住むには狭いからと、普段は皆離れてくらしていますから」
鬼女「まあ、それももうすぐ終わるのだろう?」
犬女「そうですね。この前、あの人が新しいお家の下見もしてきましたし」
狐女「ええ、楽しみね」
子供達『おかーさーん! ごはんー!』
狸女「あの子達は・・・、全くもう・・・」フウ
狸侍女「ふふ。では、ご飯にしましょうか。犬女さん、手伝います」
鬼女「あ、私も手伝おう」
犬女「有り難う御座います。それじゃあ、こっちに・・・」
狐女「それじゃあ、私達は子供達を大人しくさせておくわね」
狸女「ええ、料理を零すのも嫌ですし」
犬女「あ、うん、お願い」
狐女「さ、行きましょう」
狸女「そうですわね」
鬼女「犬女、これは先に運んでもいいのか?」
狸侍女「わたくしは、食器を出しておきますね」
犬女「あ、はい。お願いしまーす」
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