過去ログ - 【艦これSS】或る鎮守府の短篇集【なのです!】
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/07(水) 19:20:53.88 ID:h0YsZgyDO

【久々の再会なのです】


電「……響、なのです?」

響「他の誰に見えるんだい? 暁や雷になった覚えはないんだけどね」

電「間違いなく響なのです……」

提督「鎮守府近海に居たのを初雪たちが見付けたんでな、ウチまで連れてきた。 お前のお姉さんなんだろ?」

電「はい、4人姉妹の次女で響なのです。でも、会うのは久しぶりなのです」

提督「ふむ、そうか。 響、暫く電のそばに居てやってくれないか?」

響「いいのかい?司令官。鎮守府見学の予定は……?」

提督「なに、こんな中小司令部、何時でも見れるさ。それより、姉妹で積もる話もあるんだろう?」

電「司令官さん……。 ありがとう……」

響「司令官、Спасибо(スパスィーバ)」

電「えっ?すぱ……?なんです?」(・・;)???

響「あっ……、えっと、スパスィーバと言うのはロシア語で……」



提督「…………」

提督「さて、邪魔者は退散しますかねぇ……」ヤレヤレ







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
321Res/171.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice