43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 00:23:44.10 ID:PT8LsmsY0
暴漢共「ヒィィィ!お助けェ!!」
ピュー
・・・行っちまった・・・ようだな・・・
萩原「・・・話は今朝の娘から聞いた。・・・下手人の処遇はどうするのだ?」
そうか・・・茄子は無事か・・・それより・・・
PaP「・・・選んで・・・いいんすか?」
男「ま、まてよ!勝手に・・・」
萩原「黙っていろ!」
男「ヒィ!!」
萩原「・・・生殺与奪はお前にある。」
PaP「・・・警察に・・・任せる・・・で・・・」
萩原「・・・承知した。今は休め。」
ははは・・・ばれていたか・・・さすがに・・・限界・・・か・・・
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01月01日 午後05:20 水瀬総合病院 第1病棟 302号室
PaP「ハッ!?」
ちひろ「あ!PaPさんっ!!よかった・・・」
PaP「あれ?ちひろさん?」
なんで・・・って!!
PaP「ちひろさん!えっと・・・」
ちひろ「はいはい。気絶していたときの話は今からしてあげます♪」
PaP「・・・うっす。」
ちひろ「まず、気絶したPaPさんを病院へ連れてきてくれた方についてです。」
顔が厳つい鯛焼き屋の親方だよな。確か・・・萩原だったっけ?
ちひろ「連れてきて下さったのは、765プロの雪歩ちゃんのお父さんです。伝言も預かってますよ。」
PaP「なるほど・・・お母さん似でよかった。」
ちひろ「それは、私も思い・・・じゃなくて!」
PaP「すんません。で、伝言というのは?」
ちひろ「はい!『お前の望み通りにしておいた。』と伺ってます。」
そうか。まぁ、同じことが起こる可能性もあるから今後も注意・・・
ちひろ「それと、『二度とこのようなことが起こらないように教育しておく』とも言ってましたよ?」
・・・・・・うん。注意はしておくけど問題は無くなりそうだ。
PaP「ちひろさん。・・・面会に来た人間で、振袖を着た大和撫子はいました?」
ちひろ「いえ。来てませんよ?」
・・・茄子は、来ていないか・・・
PaP「だが、これでよかったのかもな・・・」
ちひろ「・・・PaPさん、その子をスカウトしたんですか?」
PaP「・・・まぁ。ですがアイドル活動をしていれば、今回みたいな事に巻き込まれる可能性もありますし。」
ちひろ「PaPさん!諦めちゃだめですよっ!!」
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