1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:04:19.12 ID:5816KNz30
エレアニです
単行本10巻までのネタバレあり
ちょいエロです
ss初作品なので温かい目で見てやってください
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:05:39.28 ID:5816KNz30
エレン「行軍訓練?」
アルミン「うん。今さっき掲示板に貼られたらしいんだけど104期生全員で参加みたいなんだ」
エレン「またいきなりな話だな。前回はちょうど一年ぐらい前だったか?」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:06:59.85 ID:5816KNz30
エレン「わかってるってミカサ」
ライナー「おいエレン、次の行軍訓練はどちらが先に目的地に着くか勝負しようぜ」
エレン「いいぜ! 絶対負けねぇからな。1週間分のスープを賭けてもいいぜ」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:08:24.12 ID:5816KNz30
マルコ「おーいみんな聞いてほしいんだけど、次の行軍訓練は5人で1つのグループを作って皆バラバラに目的地まで行くみたいなんだ」
マルコ「少しでも実戦に近い形での訓練にしたい……という事なんだ。」
マルコ「救いなのが装備の総重量が軽いって事ぐらいかな、あともうメンバーは決まってるみたい」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:09:01.10 ID:5816KNz30
ミカサ「アニ、ちょっといい?」ダダダダダ
アニ「なんだい静かに食事したいんだけど」
ミカサ「行軍の途中、エレンが無茶をしようとしたらアニが止めて」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:10:38.29 ID:5816KNz30
アルミン「アニも大変だね……」ボソッ
アニ(誰とも関わりなく静かに訓練生を終えたいんだけどね……無理みたいだよ)
アニ(ミーナは良く話しかけてくるし、エレンは対人格闘でいつも組手させられるし)
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:11:21.32 ID:5816KNz30
クリスタ「ひどい大雨だよね、昨晩は月が見えてたのにいきなり降ってきちゃって」
サシャ「大切な食料が濡れちゃいます! 皮袋に二重にして携帯しましょう!」ゴソゴソ
クリスタ「天候も悪いし、視界も霧がすごいくて悪いって予想だし気をつけて行こうね!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:11:59.41 ID:5816KNz30
――行軍開始から8時間経過――
コニー「ハァ、ハァ、エレンそろそろ休憩しないか?足が限界だ」
エレン「そうだな。もうだいぶ進んだし、他の班よりリードしてそうだしな」フゥ
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:12:39.65 ID:5816KNz30
コニー「おいやめろよ俺の頭だぞ」
クリスタ「それにサシャも空腹で元気が無いし」
エレン「もう少ししたら出発しよう。アニ大丈夫か?」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:13:20.27 ID:5816KNz30
――数分後――
コニー「すげえ吹雪だ……視界が悪すぎて方向がわかんねぇ」
サシャ「う〜。雪に足を取られちゃいますね」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:13:57.78 ID:5816KNz30
アニ「エレン! ちょっと飛ばしすぎだよ!」バシュ
エレン「ん、あぁ。アニならついてこれると思ってな」バシュ
アニ「ガスの残りは大丈夫なんだろうね?」ヒュッ
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:14:28.57 ID:5816KNz30
アニ「それなのに勝負って……。あんたはもっと自分の命を大切にしたほうが良いよ」バシュ
エレン「大丈夫だって。立体起動はちょっと自身あるんだぜ?……それに」グラッ
アニ「エレン!危ない!」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:15:00.84 ID:5816KNz30
――――その頃クリスタ達は――――
クリスタ「吹雪もおさまってきたし、なんとか無事に抜けられたみたいだね」
コニー「あぁ、一安心だな」フゥ
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:15:56.80 ID:5816KNz30
ライナー「エレンとアニ?俺たちの班は巨大樹の森あたりから迂回してきたから見かけなかったぞ?」
コニー「そうか……実はな……」ゴニョゴニョ
ライナー「エレンとアニが行方不明だって!? はぐれてからどれくらい時間たったんだ!?」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:16:32.07 ID:5816KNz30
ライナー「(天使……)いや、戻ってはダメだ。お前たちまで命の危険にさらす事になってしまう」
サシャ「教官から言われてましたもんね……いかなる状況であろうとも来た道を戻ってはならないって……」
コニー「クソッ! 仲間の命が危険かもしれないって時に助けに行くこともできないってのかよ!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:17:08.21 ID:5816KNz30
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:17:43.89 ID:5816KNz30
アニ「あんた覚えてないのかい。あそこから仲良く落ちたんだよ」ユビサシ
エレン「そうだった……本当にごめん。俺のせいで」
アニ「謝るなら生きて帰ってからにしな。あんた怪我は?」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:18:22.34 ID:5816KNz30
エレン「アニが助けてくれなかったら、俺はもっと下まで転がり落ちていただろう!アニは命の恩人なんだ!」
アニ「大げさだね。私は保護者さんにアンタの面倒を頼まれてただけだよ」ハァ
エレン「保護者? わけわかんないこと行ってないで早くしろ!」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:19:07.20 ID:5816KNz30
エレン「アニ……。俺は自分が危険であったとしてもな、仲間を助けるよ」
エレン「人間の命ってのは一つしかないんだ。死んだ人は生き返らないんだ! 死んだ母さんはもう……二度と生き返らないんだ!」
エレン「アニだって、俺の大切な仲間だ。対人格闘を教えてくれるアニが好きだし尊敬してる!」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:19:34.45 ID:5816KNz30
アニ「でも、あんた余裕ぶってるけど本当は限界なんでしょ? 足」
エレン「…………」ダッダッ
アニ「私に心配かけないようとして、話題逸らせてるんじゃないの?」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 21:20:12.71 ID:5816KNz30
・・・・・・・・・・・・
エレン「誰もいないようだな」
アニ「人が長い間住んでないみたいだね、でもなんとか雨風はしのげそうだよ」
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