過去ログ - 文月ちゃんの呉鎮守府日誌
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624: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/02(日) 17:59:27.24 ID:gvTq++et0
雪風「雪風は騙してなんかいません!」

戦艦棲姫「・・・黙レ・・・」

装甲空母姫「・・・アナタコソ、深海棲艦ヲ率イルニ相応シイ姫・・・」
以下略



625: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/02(日) 18:01:13.62 ID:gvTq++et0
雪風「いま・・・なんて?」

戦艦棲姫「・・・ナゼワタシハ、コレガ46センチ砲ダト知ッテイル・・・」

装甲空母姫「・・・違ウ・・・ソノ装備ハ、ソンナ名前デハナイワ・・・」
以下略



626: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/02(日) 18:04:16.48 ID:gvTq++et0
戦艦棲姫「・・・ソウダ、ワタシハ沈ンダノダ・・・深イ海ノ底ヘ・・・」

雪風「思い出したのですね!」

装甲空母姫(・・・モウ、コノチビゴト沈メルシカナイィィィ・・・)
以下略



627: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:19:45.41 ID:4U0hEWUX0
雪風「・・・・・・」

戦艦棲姫「・・・ドウシタ・・・抵抗ハシナイノカ・・・?」

雪風「・・・弱虫」
以下略



628: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:22:21.43 ID:4U0hEWUX0
雪風「確かに雪風は、仲間のみなさんを助けられませんでした」

雪風「悔しかったです 悲しかったです」

雪風「それでも!」
以下略



629: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:24:15.48 ID:4U0hEWUX0
雪風「なんでなのですか!?」

雪風「雪風が乗組員を助けるのに一生懸命だったのは、いけないことなのですか!?」

雪風「こんな思いをするために、生き残ったのですか!?」
以下略



630: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:25:57.49 ID:4U0hEWUX0
雪風「覚えてますか?」

雪風「雪風は、武蔵さんの護衛についたこともあるんですよ?」

戦艦棲姫「・・・・・・」
以下略



631: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:29:39.59 ID:4U0hEWUX0
戦艦棲姫「・・・言イタイ事ヲ・・・ズケズケト言ッテクレル・・・」

雪風「・・・返してください」

戦艦棲姫「・・・ナニ・・・?」
以下略



632: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:35:19.73 ID:4U0hEWUX0
装甲空母姫「・・・バカヨォ・・・本当ノバカダワァァァ・・・」

戦艦棲姫「・・・オ前デハ、持ッタ途端ニ沈ムノガオチダ・・・」

雪風「沈みながらでも、撃ってみせます!」
以下略



633: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:37:23.36 ID:4U0hEWUX0
雪風「・・・・・・」

武蔵「・・・・・・」

雪風「すごかったです 装甲空母のお二人をあっさりと」
以下略



634: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:38:34.15 ID:4U0hEWUX0
提督「・・・確かに、いい話ではあるんだが」

文月「んぅ?」

提督「吹雪が主人公って言ったじゃん」
以下略



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