626: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/02(日) 18:04:16.48 ID:gvTq++et0
戦艦棲姫「・・・ソウダ、ワタシハ沈ンダノダ・・・深イ海ノ底ヘ・・・」
雪風「思い出したのですね!」
装甲空母姫(・・・モウ、コノチビゴト沈メルシカナイィィィ・・・)
627: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:19:45.41 ID:4U0hEWUX0
雪風「・・・・・・」
戦艦棲姫「・・・ドウシタ・・・抵抗ハシナイノカ・・・?」
雪風「・・・弱虫」
628: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:22:21.43 ID:4U0hEWUX0
雪風「確かに雪風は、仲間のみなさんを助けられませんでした」
雪風「悔しかったです 悲しかったです」
雪風「それでも!」
629: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:24:15.48 ID:4U0hEWUX0
雪風「なんでなのですか!?」
雪風「雪風が乗組員を助けるのに一生懸命だったのは、いけないことなのですか!?」
雪風「こんな思いをするために、生き残ったのですか!?」
630: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:25:57.49 ID:4U0hEWUX0
雪風「覚えてますか?」
雪風「雪風は、武蔵さんの護衛についたこともあるんですよ?」
戦艦棲姫「・・・・・・」
631: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:29:39.59 ID:4U0hEWUX0
戦艦棲姫「・・・言イタイ事ヲ・・・ズケズケト言ッテクレル・・・」
雪風「・・・返してください」
戦艦棲姫「・・・ナニ・・・?」
632: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:35:19.73 ID:4U0hEWUX0
装甲空母姫「・・・バカヨォ・・・本当ノバカダワァァァ・・・」
戦艦棲姫「・・・オ前デハ、持ッタ途端ニ沈ムノガオチダ・・・」
雪風「沈みながらでも、撃ってみせます!」
633: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:37:23.36 ID:4U0hEWUX0
雪風「・・・・・・」
武蔵「・・・・・・」
雪風「すごかったです 装甲空母のお二人をあっさりと」
634: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:38:34.15 ID:4U0hEWUX0
提督「・・・確かに、いい話ではあるんだが」
文月「んぅ?」
提督「吹雪が主人公って言ったじゃん」
635: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2014/02/04(火) 20:46:01.65 ID:4U0hEWUX0
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「敵影、健在!全ての攻撃が無効化されています!」
「人類に残された火力を、全て集結させているのだぞ」
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