過去ログ - 竜宮小町「仕事から帰ってきたら事務所が戦場になっていた」
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1: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:06:13.61 ID:XW2HK25so


陽光を浴びて飛散する紙片


飛び交う怒号と銃声


バリケードに分断され、争う人間達



伊織「何よ…これ…。一体、何だっていうのよ…」


窓より射す八月の日差しを浴びて立ちすくむ一人の少女、
人気ユニット『 竜宮小町 』の若きリーダー、水瀬伊織の言に応える者はなかった。

彼女と共に数々の大舞台を潜り抜けてきた三浦あずさも、双海亜美も、
新人ながら冷静沈着な指導で三人を支えてきた敏腕プロデューサー、秋月律子をしても、
眼前の光景を現実の物と受け入れることなど、出来よう筈もなかった。


『3時の方向に敵影確認!』

『怯むなッ!奴らの豆鉄砲なぞ当たりはせん!復旧作業を急げ!』



765プロの新たな門出を迎える筈だったその場所は―――戦場と化していた





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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 20:07:13.78 ID:Mgw8gifDO
何が始まるんです?


3: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:07:32.81 ID:XW2HK25so


小鳥「皆さん!お帰りでしたか!」

あずさ「音無さん!!」
以下略



4:>2第一次765大戦だ ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:08:59.36 ID:XW2HK25so


『許可する!射撃用意!』


以下略



5: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:10:20.42 ID:XW2HK25so


真『ズガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!』

春香『ばばばばばばばばばばばばばばばばばっ!』
以下略



6: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:12:08.16 ID:XW2HK25so


タイトルの表記に一部誤りがありました。


以下略



7: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:13:42.05 ID:XW2HK25so


=====================================


以下略



8: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:15:05.12 ID:XW2HK25so


やよい『だめです!近づけません!かりょくが違いすぎます!』

美希『本部は何やってるの!援護射撃がないと犬死になの!』
以下略



9: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:17:56.12 ID:XW2HK25so


――

―――約二時間ほど前、765プロの新事務所
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 20:18:25.22 ID:1rVVUhkDO
なんぞこれwwwwww




以下略



11: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:19:03.83 ID:XW2HK25so


律子「はあ、やっぱりお金かかっても業者に頼むべきだったのよ…」


以下略



12:>10Negative! ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:22:57.66 ID:XW2HK25so


P「信用ねえなあ」 

小鳥「律子さん、もっと私達を頼ってくれていいのに…」
以下略



13: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:23:57.12 ID:XW2HK25so


高木「よし。ではとりあえず、作業の分担を決めようか」

小鳥「空の机はすぐに動かせますし作業の邪魔ですから、そのまま壁に寄せとくとして、
以下略



14: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:25:07.06 ID:XW2HK25so


P「―――まあ、仕事関係の書類はそんなところです。後は俺達とアイドルの
  私物のダンボールですが、これは後回しでもいいでしょう。」

以下略



15: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:26:39.76 ID:XW2HK25so


小鳥「私達に、できるでしょうか…?」

P「難しいです。難しいですが、やり遂げなければいけません。ここが正念場です」
以下略



16: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:27:29.25 ID:XW2HK25so


小鳥「私、わかりました。頭でなく、心でなく、魂で理解しました」


以下略



17: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:29:35.99 ID:XW2HK25so


――


以下略



18: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:30:52.87 ID:XW2HK25so


小鳥「げっほ、ごほ、ごほ、おえ…」

伊織「……で?ふざけたなりにも作業には取り掛かったんでしょう?」
以下略



19: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:32:05.96 ID:XW2HK25so


亜美「あー、あン時、律っちゃんもいおりんも、別の仕事で途中でいなくなったかんねー」

小鳥「そのことに気付いた瞬間、みんなのテンションがダダ下がりしちゃって」
以下略



20: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:34:31.27 ID:XW2HK25so


――

―――約一時間ほど前
以下略



21: ◆/qOAOBHfFg[saga]
2013/08/06(火) 20:36:21.99 ID:XW2HK25so


真「あれ?皆して『 DOOM 』の話ですか?へへっ、面白いですよね!」

P「なんだ、真もDOOMerだったのか。お父さんの影響か?」
以下略



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