156:S[saga]
2013/08/06(火) 23:27:53.84 ID:fGlHJB2B0
ほむら「ありがとう。」
杏子「そういえばマミは?いつもつるんでたよな?」
まどか「いまはいない。もうすぐくるけど。」
157:S[saga]
2013/08/06(火) 23:28:41.83 ID:fGlHJB2B0
ほむら「じゃあ、話すわ。そもそも魔法少女は・・・」
まどか「・・・ことだ。」
158:S[saga]
2013/08/06(火) 23:29:12.57 ID:fGlHJB2B0
まどか「えっとな・・・。その。」
ほむら「んんー。まぁ。」
まどほむ「「ワルプルギスの夜を倒したら話す(わ)」」
159:S[saga]
2013/08/06(火) 23:29:42.05 ID:fGlHJB2B0
ほむら(マミが来て、本格的にワルプルギスの夜攻略の話し合いが始まった。攻め方はこうだ。
わたしがやつを主に攻撃。
さやかはわたしと一緒にやつに攻撃。
160:S[saga]
2013/08/06(火) 23:30:15.05 ID:fGlHJB2B0
杏子「あんた魔法少女じゃなかったのか?てっきりなってるかと思った。」
まどか「えっ?なんでそう思った?」
杏子「なんか、数人相手をあんた一人で倒してたからさ。」
161:S[saga]
2013/08/06(火) 23:30:40.48 ID:fGlHJB2B0
ほむら(うまく行くと思っただけど、とある日からさやかのソウルジェムが濁りきっている。わたしたちはおそらく彼女がいるであろう、駅へ向かった。)
162:S[saga]
2013/08/06(火) 23:31:16.17 ID:fGlHJB2B0
さやか「はぁ、見てしまったなぁ。」
まどか「・・・。」
ほむら(まどかとわたしはなにを見たかわかってる。)
163:S[saga]
2013/08/06(火) 23:31:52.52 ID:fGlHJB2B0
さやか「はは、痛い。ヒリヒリする・・・。」
杏子「そんなこと言うな。」
さやか「・・・。」
164:S[saga]
2013/08/06(火) 23:32:18.33 ID:fGlHJB2B0
さやか「痛ぅ!」ズキ
「あはは!全然痛くない!」
「同情で魔法少女になれないよね。」
165:S[saga]
2013/08/06(火) 23:33:03.10 ID:fGlHJB2B0
さやか(これは、そうだ『あたし』だ。別のどこかの『あたし』だ。)
さやか「・・・。」
杏子「大丈夫か!?さやかぁ!」
166:S[saga]
2013/08/06(火) 23:33:35.07 ID:fGlHJB2B0
ほむら(さやかを中心にまばゆい光を照らす。わたしはこの光で悟った。彼女が・・・・・・・・・『魔女』・・・・・・になったということが。)
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