過去ログ - まどか「・・・くく・・・。」
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159:S[saga]
2013/08/06(火) 23:29:42.05 ID:fGlHJB2B0
ほむら(マミが来て、本格的にワルプルギスの夜攻略の話し合いが始まった。攻め方はこうだ。
わたしがやつを主に攻撃。

さやかはわたしと一緒にやつに攻撃。

以下略



160:S[saga]
2013/08/06(火) 23:30:15.05 ID:fGlHJB2B0
杏子「あんた魔法少女じゃなかったのか?てっきりなってるかと思った。」

まどか「えっ?なんでそう思った?」

杏子「なんか、数人相手をあんた一人で倒してたからさ。」
以下略



161:S[saga]
2013/08/06(火) 23:30:40.48 ID:fGlHJB2B0
ほむら(うまく行くと思っただけど、とある日からさやかのソウルジェムが濁りきっている。わたしたちはおそらく彼女がいるであろう、駅へ向かった。)



162:S[saga]
2013/08/06(火) 23:31:16.17 ID:fGlHJB2B0
さやか「はぁ、見てしまったなぁ。」

まどか「・・・。」

ほむら(まどかとわたしはなにを見たかわかってる。)
以下略



163:S[saga]
2013/08/06(火) 23:31:52.52 ID:fGlHJB2B0
さやか「はは、痛い。ヒリヒリする・・・。」

杏子「そんなこと言うな。」

さやか「・・・。」
以下略



164:S[saga]
2013/08/06(火) 23:32:18.33 ID:fGlHJB2B0
さやか「痛ぅ!」ズキ

「あはは!全然痛くない!」

「同情で魔法少女になれないよね。」
以下略



165:S[saga]
2013/08/06(火) 23:33:03.10 ID:fGlHJB2B0
さやか(これは、そうだ『あたし』だ。別のどこかの『あたし』だ。)

さやか「・・・。」

杏子「大丈夫か!?さやかぁ!」
以下略



166:S[saga]
2013/08/06(火) 23:33:35.07 ID:fGlHJB2B0
ほむら(さやかを中心にまばゆい光を照らす。わたしはこの光で悟った。彼女が・・・・・・・・・『魔女』・・・・・・になったということが。)



167:S[saga]
2013/08/06(火) 23:34:01.15 ID:fGlHJB2B0
オクタヴィア「ズモぉ・・・。」

ほむら「・・・っ!みんな殺るわよ!」

杏子「いや!待て!みんなで呼びかければ・・・。」
以下略



168:S[saga]
2013/08/06(火) 23:34:47.87 ID:fGlHJB2B0
まどか「何故かさやかが立ってるんだけど・・・。しかも近寄ってくるし。」

QB「ありえない・・・。なぜだろう。心なしか頭が痛いよ・・・。」

杏子「さやかが生きてる。」
以下略



169:S[saga]
2013/08/06(火) 23:35:21.64 ID:fGlHJB2B0
さやか「なんでかオマケみたいに『もうひとりのあたし』がついてるんだけど。しかもこれ。」

ほむら「ソウルジェムがなんか歪な形になってるわ。しかも半分黒い。」

さやか「しかも『もうひとりのあたし』はあたしの意思で動かせるんだよ。こんな感じに。」
以下略



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