66:S[saga]
2013/08/06(火) 22:29:31.51 ID:fGlHJB2B0
さやか「そ、そうだった・・・。てかなんであんたたちがが人の死の運命を知ってんの?」
まどか「さやか。納得がいかなったらなんだったっけ?」
さやか「はい・・・。」
67:S[saga]
2013/08/06(火) 22:30:16.01 ID:fGlHJB2B0
まどか「次にさやかが魔法少女になる。もちろん願い事は全部アレだ。」
ほむら「アレね。」
さやか「え、ええぇぇぇぇ。」
68:S[saga]
2013/08/06(火) 22:31:51.61 ID:fGlHJB2B0
さやか「魔法が使えなくなる?」
ほむら「それは表の話。本当は魔女になるのよ。」
さやか「魔女って・・・。あのマミさんが倒したやつか?」
69:S[saga]
2013/08/06(火) 22:32:30.63 ID:fGlHJB2B0
まどか「だから用心してほしい。できれば魔法少女にはなってほしくないけど仮になったとしても自分を追い込まずわたしたちに相談してくれ。」
まどか「といってもさやかにはとってかなり信じられん話だな。なったときにわたしの言葉を思い出しててくれれば、それでいい。」
さやか「・・・。」
70:S[saga]
2013/08/06(火) 22:33:02.42 ID:fGlHJB2B0
さやか「いいってことよ!友達だろー。」
まどか「だな。じゃ、さやかが信じてくれたことで続けるぞ。」
さやか「どんとこい!」
71:S[saga]
2013/08/06(火) 22:33:43.52 ID:fGlHJB2B0
さやか「誰それ?」
ほむら「いずれ会うわ。」
まどか「佐倉杏子はさやかが魔女にならなければまず問題ないだろうな。」
72:S[saga]
2013/08/06(火) 22:34:22.94 ID:fGlHJB2B0
まどか「どんなことでもさやかのことを一番に考えててくれたすごくいい子だったな。さやかが魔女化してもね。」
ほむら「・・・。」
さやか「へ〜。じゃあ、いいやつなんだなぁ。でもなんであたし?」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/06(火) 22:34:42.52 ID:7lr90PeFo
まどかの声が一部大塚明夫で再生される
74:S[saga]
2013/08/06(火) 22:35:00.85 ID:fGlHJB2B0
ほむら「・・・・・・・・・いえ、わかんないわ。」
さやか「え?なに?今の間は?」
まどか「あれは多分突っ込んだら負けだ。さやか・・・。」
75:S[saga]
2013/08/06(火) 22:35:36.98 ID:fGlHJB2B0
まどか「そしてわたし。鹿目まどか。」
ほむら「大概は最後まで残るけど」
まどか「最終的に死ぬか、最強にして最悪の魔女になり果てる。」
76:S[saga]
2013/08/06(火) 22:36:34.05 ID:fGlHJB2B0
まどか「最終決戦で最終的にわたしは魔法少女になった。ほむらちゃんを助けたくて。」
まどか「奴とひとりで戦っているほむらちゃんを見ていられなかった。」
まどか「でもほむらちゃんはそれでも戦った。何度も。わたしを魔法少女にしないために」
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