99:S[saga]
2013/08/06(火) 22:53:33.86 ID:fGlHJB2B0
さやか「マミさんと組めたね。」
まどか「マミさん側のほうに疑いが残ったけどな。」
ほむら「組むだけ上々よ。」
100:S[saga]
2013/08/06(火) 22:54:04.77 ID:fGlHJB2B0
まどか「じゃ、病院まで送る。ほむらちゃんもいいか?」
ほむら「いいわ。」
101:S[saga]
2013/08/06(火) 22:54:33.12 ID:fGlHJB2B0
まどか「病院に着いたな。ん?」
さやか「マミ・・・さんだよね?」
さやか「あんな変なところでなにしてんだろ?」
102:S[saga]
2013/08/06(火) 22:55:03.05 ID:fGlHJB2B0
さやか「!?どうしたのさ!ふたりとも」
まどか「マミさんが・・・。危ないかもしれん。」
ほむら「まどか!考えてる暇はないわ。さやか。病院行っててもいいわ。ここはわたしたちで行く。」
103:S[saga]
2013/08/06(火) 22:56:10.50 ID:fGlHJB2B0
さやか「あたしも行く。」
ほむら「いいの?」
さやか「そのかわり、早く倒せよ〜?」
104:S[saga]
2013/08/06(火) 22:56:49.71 ID:fGlHJB2B0
まどか「いたぞ!いつものパターンだ!」
ほむら「また食べられそうになってるわ・・・。」
さやか「また?」
105:S[saga]
2013/08/06(火) 22:57:21.47 ID:fGlHJB2B0
まどか「あっ、マミさんが消えた。」
さやか「多分別のところに逃がしたのかな?」
さやか「おお、魔女の周りが爆発した。」
106:S[saga]
2013/08/06(火) 22:57:54.00 ID:fGlHJB2B0
まどか「病院大丈夫か?さやか。」
さやか「あ!やばい。ふたりともあとで報告よろしく!」
まどほむ「わかった(わ)」
107:S[saga]
2013/08/06(火) 22:58:39.93 ID:fGlHJB2B0
ほむら「とはいえ、ここであなたが油断するのはわたしはわかってたわ。」
まどか「あんなちみっこい奴をみたら弱いと判断しがちだもんな。っくっく」
マミ「・・・。ひとつ聞いていいかしら?あなたたちにとってわたしはなに?」
108:S[saga]
2013/08/06(火) 22:59:10.72 ID:fGlHJB2B0
まどか「それにわたしたちは大事な『友達』と思っている。」
マミ「・・・。」
まどか「友達の危機は放っておけないもんな。なぁほむらちゃん」
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