7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/06(火) 23:51:14.68 ID:MM+G5xsSo
「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
「……まだ終わってないんだけど」
伊織の怪談を遮って真たちの悲鳴が上がり、
場の空気は一気に落ち込んでいってしまった
「あ〜あ、もう良いわよ。おしまいおしまい」
伊織は気だるそうに言い捨ててソファにもたれかかって、
怪談は終わってしまった……う〜ん……不完全燃焼
「響」
「ん? 貴音?」
「わたくしは今日、どうしても響の家族に会いたくなってしまいました」
そういえば、貴音さんも怖いのは苦手だとか
ミステリアスなだけに、そこは得意であって欲しかった反面、
「食事時にらぁめんを食べたくなるような衝動が襲っているのです!」
「た、食べ物で例えるなぁーっ!」
こういった一面は可愛いなぁと思えるから苦手でよかった。なんて……
みんなもう怪談とかどうとかいう雰囲気じゃないし、
今日は解散かな?
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