100: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/13(火) 21:37:09.77 ID:fKXaz1J50
伊織「なによ……あんたに私の何がわかるっていうのよ!!」
……ちょっと強く言い過ぎたか?だけど、俺は間違ったことは言っていない。今の実力を見て、アドバイスするとしたら『基礎を固めて出直してこい』だ。
むしろオブラートに包んでいるような気もするんだが……。
春香「ちょっと、伊織!どこ行くの!?」
そう思っている隙に、伊織が出口へと歩いていた。
伊織「帰るのよ!もう顔も見たくないわ!!」
……誰が、とは言ってないが十中八九俺だろう。
正論を言ったのに俺が悪者みたいに仕立て上げられるのはいい気がしない。
と、こんな思考の最中に伊織は出て行ったようだ。
千早「……プロデューサー、さっきの評価は私にもですか?」
P「ん?そうだな。千早は歌は比較的良いが、ダンスやビジュアルも上げていかないと上では通用しないぞ?」
千早「そうですか……ありがとうございます」
口では礼を言ってるが、本人は満足していないな。ここも悩みどころか。
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