111: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/15(木) 02:19:59.86 ID:wfWF36Mo0
伊織父「では、どうすれば!」
P「……俺が行きます」
俺が出ること。これが今選べる最善の選択肢だ。
伊織父「!たしかP君、君はアメリカで軍に入ってたと聞いたが……」
P「親父から聞いたんですか?本当ですよ、それ」
実際には訓練兵だが、俺はアメリカに行った時に「訓練の一環だ!」という親父の暴言で高校時代を訓練学校で過ごした。
そのおかげで護身術程度なら完璧に行えるので、もし不測の事態が起きても対処はできる。
伊織父「そうか……。ならば、すまない!娘のために頼めるか?」
P「もちろん!大事な俺の担当アイドルです!それに、親父の数少ない友達の娘さんなんですから」
伊織父「おや?君の父親は昔からいろんな人と知り合いだった気がするが?」
P「あくまでも『知り合い』ですよ」
伊織父「ははは!そうか、済まないな!」
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