76:第2話 ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/11(日) 14:08:03.30 ID:RpzMX6GG0
響「ちょ、伊織、落ち着くさー」
貴音「しかし、水瀬伊織の言う通りです。私達の実力が足りないと?」
P「ああ、だから今日確かめさせてもらおうと思ってな。それに伊織、俺は受けさせる気はないとは言ったが、受けさせないとは言ってないぞ」
もちろん今の反論は予想できていた。ついでに彼女たちの実力がわかるならいい機会だ。
伊織「今日の結果次第ということね……」
P「そういうことだ!」
律子「社長はこれでいいんですか?もしかしたら、しばらく仕事が無くなるのかもしれませんよ?」
社長「ああ、彼が決めたことだ。プロデュースに関しては彼に任せるよ」
春香「……社長って随分信頼しているんですね、プロデューサーさんの事」
社長「付き合いは長いからねぇ」
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