過去ログ - 怜「命は投げ捨てるものではない」
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41:1[sage]
2013/08/07(水) 22:14:21.12 ID:szjL0qm5O

解説「さぁ全国大会準決勝!王者白糸台か!それとも他の学校が打ち破り決勝に上がるのか!見所です!」


照「…怜、もはや言葉は必要あるまい全力でかかってくるといい…」


怜「…誓いの時は来た、今私はあなたを越える!」


クロチャー(…皆が協力してくれて得た新しいちから!おもち聖拳!…これさえ上手く使えればなんとか…)


煌「なにやら不穏な空気ですね、この試合荒れそうです…」


前半戦スタート


照「…お前の拳とやら私に見せてみろ」


怜「言われずともッ!?セイッ!」


リーチ棒を突っ立てて気合いの篭った声を出す怜、その眼光は前回同様怪しく光を放っている


怜「…激流に身を任せ同化する…」


照「…ほう…その闘気、衰えてないね…」


クロチャー(ま、また来たよ!リーチ宣言)


煌(成る程、これが噂の…確かに凄まじい気迫ですね…)


次の瞬間、照が麻雀牌を手に取りそれを場に出そうとしたと同時にキラリと怜の眼光が光を放つ、


怜「それだ!!ハァ!」


照「…ふん、甘い!捨て牌ではない!これでツモ!」


怜「な、何だと…!?」


テレビ越し、清澄高校の控室


咲「あれは、てるてる神拳奥義無想陰殺!?無意識のうちに手牌を揃えてツモ上がりをする奥義…まずいこのままじゃ怜姉さんが…!?」


和「SOA!咲さん何を言ってるんですか!?」


久「いけないわ…先日見せた千里山の試合から和がおかしくなりかけてる…」


渋谷「ありゃもはや別次元の人間の戦いやし仕方ないじゃろ、和の気持ちもわからんでも無い」


久(しかしながら宮永照はやっぱり強い警戒しといたほうがいいわね、最悪先鋒を咲に変えないといけないわ…)





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