過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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341: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/09(金) 22:12:49.44 ID:LO8Fdti3o

京太郎「俺で良いんなら、何時でも相談に乗るし…さ」
和「あ…♥」

そう言ってポンと私の頭に触れてくれる須賀君に思わず甘い声を漏らしてしまいました。
まるで子どものような無邪気な喜びを示すそれに数瞬遅れて私の顔が赤くなります。
カァァと羞恥を示すそれに須賀君は笑みを深めながら、ナデナデとそのまま私を撫でてくれました。
まるで慰めるような、それでいて子ども扱いするようなその仕草に私は羞恥とは違う感情で熱くなっていくのです。

和「じゃあ…一つ聞いて良いですか?」
京太郎「おう。どんと来い。3サイズからチンポの大きさまでばっちり答えてやる」
和「そっ、そんな情報要りません」

私の言葉に冗談めかして答えながら、須賀君はそっと頷いてくれました。
それに心強いものを感じながらも、私はそうキッパリと返します。
まぁ…その…オチンポの大きさは気にならなくはないのですが、今はそういう場合ではありません。
別に後で測らせて貰う事も出来ますし、わざわざ聞くまででもないのです。

和「…須賀君は自分が欲しいものを手に入れる為に…大事な人たちを傷つけたり夢を諦めなければいけなかったら…どうしますか?」
そう自分に言い聞かせながらポツリと応えた私の言葉は…微かに震えていました。
私にとってはそれを口にするだけでもとても勇気のいる事だったのでしょう。
目を背けなければどうにかなってしまいそうな心を直視しなければいけないのですから当然です。
ですが、そうやって自分とほんのすこし向き合ってでも…私は誰かに自分の辛さを吐露したかったのでしょう。


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