過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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345: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/09(金) 22:14:51.70 ID:LO8Fdti3o

和「いえ…聞いたのは私の方ですし…参考になりましたから」

それを抑えながら、私は須賀君にそっと首を振りました。
多少、驚いたのは事実ですが、それは決して否定的なものではありません。
寧ろ、プロポーズのような発言に…その…ちょっと悔しいくらいに喜んでいるのが現状でした。
それに何より…悩みを聞いてもらえて楽になったのですから、須賀君が謝る事なんてありません。

和「寧ろ…こっちが謝りたいというか…その…申し訳ないというか…♪」
京太郎「ぅ…」

そう言いながら、私の身体はスッと須賀君の方へと擦り寄りました。
ただでさえお互い裸の状態でそうやって密着すれば、我慢出来なくなるでしょう。
そんな事は私にも分かっていたが故に…今まで距離を取っていたのです。
けれど、こうやって須賀君に一杯、暖かくされて我慢出来るほど私は堪え性のある女ではなかったのでしょう。
まるで身体が求めるようにして、その距離を詰め、須賀君へと抱きついてしまいました。

和「(ううん…っ♪求めてるのは…身体だけじゃなくって…心も…なんですね…♥♥)」

そうやって須賀君に触れた瞬間、私の胸はジィンと感動に震えました。
まるで本当はそれがずっと欲しかったのだと言うような自分の反応に、私はクスリと笑みを漏らします。
興奮で何処か艶めいたそれを見つめながら、須賀君もまた熱い吐息を漏らしてくれました。
私と同じく…強く興奮し、交尾の相手を求めている…ケダモノの姿。
それにお腹の奥がキュンと疼き、愛液を滴らせるのを感じながら、私はそっと口を開きました。



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