過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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755: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:54:52.95 ID:SezU/tkCo

「んふぅっ♪」

その間に俺の唇はぐっと進み、小蒔の歯茎を通り過ぎる。
そのまま歯茎の裏側を撫でるように触れれば、クチュクチュという粘液の音が聞こえた。
上から俺を押し倒すような形になっているとは言え、幾らかの唾液はそこに溜まっているのだろう。
ならば、それを利用しない手はないと俺は舌先をそこにつけ、小蒔の舌に塗っていく。

「きゅ…ふぅ…♪」

ペロペロと舌先を動かして、小蒔の舌を愛撫する俺に擽ったそうな声が届いた。
実際、俺がやっているのはそっと表面を擽るようなものなのだからそれも仕方がないだろう。
だが、コレ以上の愛撫をしようとするならば、俺一人の舌の長さでは到底、足りない。
口腔の底で横たわる小蒔の舌を動かしてもらわなければ、どうにもならないのだから。

「あ…ふっぁ…っ♪」

そんな俺の気持ちが届いたのか、或いは欲求不満が強くなりすぎて我慢出来なくなったのか。
小蒔の舌がゆっくりと浮き始め、俺の舌へとそっと触れた。
何処かオズオズとしたその仕草に、俺はついつい小蒔と最初にキスした時の事を思い出してしまう。
しかし、そうやって思い出に浸る余裕は最早、俺にはなく、そうやって動いた小蒔の舌をペロペロと舐め回すのだ。



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