過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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762: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:58:58.27 ID:SezU/tkCo

京太郎「(だから…もうちょっと激し目に…行くぞ)」

そう心の中で言葉を漏らしながら、俺は唇をぐっと上へと追いだした。
そのまま半開きになった小蒔の舌に突き入れればねっとりとした粘膜が俺を迎えてくれる。
さっきよりも数段熱く、そしてドロドロとしたそれに俺の舌はまた甘味を覚えた。
何時もならばそれに導かれるようにして俺の舌は彼女と絡みついていた事だろう。
しかし、今の俺の目的はそうやって唾液を混ぜ合わせるようなディープキスじゃない。

「ふぁぁっ♪」

そのまま小蒔の上顎を目指した俺は、舌先で粘膜を柔らかく擽る。
普段、刺激される事はないその場所はとても敏感で、そして弱々しいながらも性感帯の一種だ。
それだけでイく事なんてあり得ないがニチャニチャとしたくすぐったさが間違いなくコイツを追い詰めている。
そう思うのは小蒔の背筋を微かに跳ねさせ、蕩けた吐息を漏らしているからだ。
俺の顔に振りかかるその熱っぽい吐息は正直、それだけでクラクラしてしまいそうなくらいに興奮に満ちている。

京太郎「(でも…ここからだぞ)」

勿論、そうやって小蒔の中に入っている間は甘噛やバキュームをする事は出来ない。
それは身体の構造上、どうしても仕方のない事である。
しかし、だからこそ、俺はその三つの愛撫を使い分け、さらにコイツを追い詰めていくのだ。
時にその舌をしゃぶり、時に甘噛し、時にディープに絡み合い、時にその他の部分を擽る。
その反応を見て瞬時にそれらを切り替えるキスに、コイツはきっとついていけていない。
さっきからずっと受け身で俺のされるがままになっているんだから。


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