過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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764: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:00:15.38 ID:SezU/tkCo

「ひゃ…ぁ…っ♪ふ…ちゅ……♪」

数分後、俺の前に晒されたのは攻勢に出る前よりも遥かに蕩けた小蒔の表情だった。
俺が口を離しても唇を閉じる余力すら無いのか、半開きになったままである。
ダラリと突き出した舌はポタポタと唾液を俺に振らせながらピクピクと震えている。
どうやらろくに言葉が言えないくらいに麻痺したその舌に最後にキスをしながら、俺は小蒔の身体をそっと引き下げた。

京太郎「この勝負…俺の勝ちだな」
「ん…っ♪にゅぁ…ぁ…♥」

自身の勝ちを宣告する俺の言葉に、コイツは不満気に声を漏らした。
しかし、目元をうるませるくらいにトロトロになったコイツにそれを否定する事なんて出来はしない。
元々、小蒔は受け身であり、最低限のフォロー以外は俺に身を捧げるようなセックスをして来たのだから。
小蒔の身体にもその為のノウハウは殆ど蓄積されてはおらず、見様見真似で自分からキスしようとしても、そういったキスに慣れている俺に敵うはずがない。
結局、キスで俺に挑んだ時点で、コイツの負けは確定していたのだ。

「こ…にょぉ…♥」
京太郎「はいはい。後で幾らでも聞いてやるから、今はちゃんと身体休めとけ」

それでも必死に俺に何かを言おうとするコイツの意地や根性だけは認めなければいけない。
だが、舌足らずになったその声は正直、判別することさえ難しいくらいに蕩けていたのだ。
それこそ何度も種付けされて意識が飛んでしまう寸前のような声を漏らす初心者を責めるほど俺は意地悪じゃない。
このまま責め立てても辛いだけだろうし、今は休憩を与えてやるべきだろう。



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