過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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803: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:21:52.82 ID:SezU/tkCo

京太郎「まさか漏らしそうなのか?違うよな。俺の指にはそんなもの感じないし」
「うひぅ…っ♪♪」
京太郎「気持ち悪いらしいけど、そんなの俺には関係ないからな」
「この…ぉぉっ♪♪」

俺の言葉に酷い屈辱を感じたのだろう。
小蒔の腕をプルプルと震わせながら、その瞳に涙を浮かばせる。
屈辱と恥辱の証であるそれに、俺はほんの少しだけ胸が傷んだ。
そうやって涙を浮かべるのは俺が護ろうと心に決めた人なのだから当然だろう。
しかし、それでもここで手を緩めてしまえば、またコイツが調子に乗るかもしれない。
その結果、小蒔から追い出す交渉が出来なくなるかもしれないと思えば、仏心を出す訳にはいかなかった。

京太郎「そもそも今更だろ。俺に触られるのが気持ち良いってさっき言ってたんだし」
「ふにゃぅぅっ…♪」

そう言って俺の指が摘んだ乳首をキュっとひねる。
そこを敏感な性感帯としてではなく、まるでモノか何かのように扱うその愛撫に小蒔の口から甘い鳴き声が飛び出した。
俺の調教によってマゾヒスティックに開発されつつある小蒔の身体がそれに快感を感じないはずがない。
だが、そうやって痛みを強くする快感に不慣れなコイツにとっては、それは絶大な効果を与えるのだ。

京太郎「認めたらとりあえず解放してやるよ。その条件ならどうだ?」
「う…ぅぅっ♪♪」

そう思うのは俺の言葉にコイツが確かな逡巡を見せるからだ。
今までであれば間違い無く条件反射のように断っていた事だろう。
その為にこちらも譲歩する条件こそ出しているものの、初めて見せる姿。
それに自身の計画が順調だという事が伝わり、ついつい歪んだ笑みを浮かべてしまう。



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