過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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845: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:40:24.61 ID:SezU/tkCo

「は…ぁ…ぁ♪」

そうやって数分も経過した頃、小蒔の口からさっきよりも幾分はっきりした吐息が漏れる。
小蒔の身体は敏感ではあるが、それと同じくらい回復力も高いのだ。
一気に責め立てるくらいじゃなければ失神もしないし、数分も休憩すれば甘い声で俺にオネダリしてくる。
そんな小蒔の身体の中に入っているコイツが幾ら不慣れと言ってもその回復力と貪欲さがなくなった訳じゃない。
こうして身体を拭いている間に幾らか意識もはっきりし始めたのだろう。

「ま…まら…ドロー…だな…♥♥」
京太郎「…お前のその意地っ張りさ加減には正直、感心するよ」

そんなコイツの口から漏れる声はまたさっきのセックスを『引き分け』に持ち込もうとする事だった。
あんなに乱れて、『死ぬ』だの『中毒になる』だの言っていたのに、最初からまったくそんなものがなかったかのようである。
勿論、この期に及んで、まだそうやって張れる意地があるとは正直、まったく予想していなかった。
俺はあの時、プライドを完全にへし折ったと思って…だからこそ、こうしてさっきも慰撫する事に努めていたのだ。

「だ、だから…しょの…つ…ツギは…♥」
京太郎「ん?」

どうやら俺の予想以上に意地っ張りであったコイツをどうしようかと悩む俺の下で小蒔の身体が身動ぎする。
モジモジと身体を左右に揺らすようなそれに自然、挿入されたままのムスコも刺激された。
肉襞にグチョグチョと挟まれるようなその感覚に、亀頭の裏側が強い疼きを覚えてしまう。
しかし、ここで下手に動く訳にはいかず、俺はぎゅっと握り拳を作りながら、冷静を装った。



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