過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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875: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:54:46.91 ID:SezU/tkCo

小蒔「はい…」

しかし、そうやって迷っていても、解決する訳ではありません。
寧ろ、時間を無駄にすればするほど私たちは追い詰められているのです。
その前に何とか着替えだけでも済ませて、人前に出れるようになっておかなければいけない。
そう何度も自分に言い聞かせてから私の腕はようやく解け、京太郎様から離れるのです。

京太郎「後で一杯してやるから…な」
小蒔「はい…っ♥」

その寂しさに私が身を震わせた瞬間、京太郎様が優しく微笑みながらそう言って下さいました。
後で、とそう約束するその言葉に私の胸はすぐさま歓喜と期待で満たされるのです。
だって、京太郎様が私との約束を破った事なんて殆どないのですから。
何かしらのトラブルが無い限り、京太郎様は私の事を愛して下さるでしょう。
そう思うと今から胸の内が滾り、一杯、精液を注がれたお腹がキュンと唸ってしまいました。

京太郎「はい。んじゃ…こっち向いてな」
小蒔「ふふ…っ♥」

そんな私を着せ替え人形のように動かす京太郎様に従えば、手際よく私に巫女服が纏わされていくのです。
今までも何度か京太郎様にこうして服を着せてもらったからか、その動きはもう手慣れたものでした。
普通の洋服よりも着やすい簡素なものであるとは言え、一分後には再び巫女服を着ているのですから相当です。
もしかしたら私以外にも誰かこうして服を着せていたのかもしれない。
そう思った瞬間、脳裏に原村さんの姿が浮かびましたが、私はそれに心惑わされる事はありませんでした。



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