過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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897: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 03:05:15.20 ID:SezU/tkCo

霞「大丈夫よ。戒能さん名義で数年単位の契約にしてあるから。家賃は既に全額振り込んであるし、住居は問題ないわ」
初美「抜け目ないのですよー」

そうあっけらかんという霞ちゃんの言葉に、私は感心を抱いていました。
だって、それは何時かこうなると分かっていなければ出来ないものなのですから。
先手先手を打って…私達の事を護ってくれている彼女には本当に頭が上がりません。
きっと霞ちゃんがいなければ、私たちはこんなにスムーズに神代家を離れる事は出来なかったでしょう。

京太郎「ま…それがダメならダメで家に来れば良いですよ」
霞「え…でも…」
小蒔「大丈夫ですよ!京太郎様の家は広いですから」

それに京太郎様が一つ笑いながら、そう言って下さいました。
それに霞ちゃんが逡巡を見せますが、京太郎様のお家は本当に広いのです。
空いている客室も二つありますし、スペースを節約させて貰えば五人が暮らす事はそう難しくないでしょう。
お義母様もお義父様もおおらかな人で私の事も受け入れてくれていますし、事情を話せばきっと客室を貸してくれるはずです。

霞「うーん…どっちかって言うと…大事なのはそっちじゃなくてね…?」
初美「流石に夜な夜なあの声が聞こえてくるのは遠慮したいのですよ」
小蒔「そ、そこまで毎日やってません!」

ま、まぁ…本音を言えば、そうしたくない訳じゃないのですが…その…色々と事情があるのです。
興奮が昂ぶるとタガが外れがちになってしまうのもあって、あんまり声を抑えられません。
それにあんまり求めすぎると京太郎様にふしだらに思われるのではないかって言う怯えもあるのです。
結果、私は中々、京太郎様を思うがままに求める事が出来ず、夫婦の営みは毎日とは到底、言えない状況でした。


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