29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/09(金) 03:47:22.52 ID:BoOhVN19O
飢饉に見舞われた街の給仕係が申し訳なさそうに言った。
「あぁ食っちまいな。俺はもう見たくもねぇよ」
サシャ「やった!大好きですよジャン!このお料理が美味しくて美味しくて」
そう言い終わるなり骨のついた肉の塊を口に放り込んだ。
そしてしばらくすると勢いよく骨だけを吐き出した。
……器用なもんだ。
でも、サシャ。嘘でもいい。嘘でもいいから恥らえ。頼むから。
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