過去ログ - さやか「終曲!!バイオリン仮面!」
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3: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/09(金) 12:45:34.12 ID:7Vs/6m/X0
第9曲までのあらすじ
第1曲:「それは、私のバイオリンだ」
お菓子の魔女結界内でマミの魔法により拘束されるほむら。
彼女を救い出したのは「バイオリン仮面」と名乗る謎の魔法使いであった。
魔女に捕食されそうになったマミも救い出し、
彼が弾くバイオリンによって魔女は攻撃を停止。その隙にほむらが爆弾でとどめを刺す。
彼は去り際にほむらしか知りえない情報、「ワルプルギスの夜襲来」を告げ、
ほむらとマミに協力体制をとるように諭すのであった。
第2曲:「縞々が良かった」
バイオリン仮面の正体を入院中の上条恭介だと疑うまどかは、
さやかが導き出した「女性の下着がキーアイテム」というヒントを基に、
自分及びさやかの下着を持って恭介の病室へと訪れる。
その行動を愛の告白と勘違いした志筑仁美もまた
恭介の病室へと走り出すのであった。
仁美の気持ちを知り、自分の本当の祈りが恭介のためではなく、
恭介と一緒になりたかった事を知り揺れ動くさやか。
一方、恭介はまどかが置き去りにした下着に手を伸ばしてしまう。
恭介を守るためにさやかもまた病室に向かうことを決意。
そこへまたもバイオリン仮面が訪れ、「自分を馬として使え」と背中を貸す。
仁美より先に病室へとたどり着いたさやかは、恭介に告白し、
思いを遂げるのであった。
第3曲:「見捨てることもできるのよ」
仁美は病室に来なかったのではない。魔女に囚われていたのだ。
さやか以上に彼女の心もまた、恭介への想いで悩んでいたのだ。
「仁美を助けて欲しい」というさやかの懇願に
「見捨てることもできる」と口に出してしまうほむら。
彼女は時間を巻き戻す事が他者との認識の違いを生み出していることに気付く。
まどかが仁美を発見し、ほむらは連絡を受けて魔女を追う。
その頃魔女戦のトラウマにより、戦闘不能になったマミの元に
かつての弟子佐倉杏子が現れ、決闘をしかけるのであった。
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