過去ログ - さやか「終曲!!バイオリン仮面!」
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32: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/12(月) 18:28:55.31 ID:7htF3AQW0
不良Aの母「な・・・!?」
恭介「早乙女・・・先生・・・!?」
早乙女「なめんな・・・」
早乙女「私はね・・・自分達の教え子が・・・問題を起こしても・・・
大変だと思っても・・・汚らわしいと思ったことは一度も無いのよ・・・!」
早乙女「私のクビが示談の条件っていうのならいくらでもあげるわ」
早乙女「ただね・・・私の生徒達を汚らわしいって言ったことだけは取り消しなさい・・・」
ぐっ
不良Aの母「ひっ・・・」
早乙女(メガネ無し睨み)「取り消しなさいって言ってるのよ・・・」
仁美「早乙女先生!!やめて!あなたまで・・」
早乙女「いいかモンスター・・・点数稼ぎたい教師と違って・・
私は・・・教え子を守るためだったら・・・なんでもやれる・・・」
早乙女「さやかちゃんは・・・さやかちゃんは・・・素晴らしい子だった・・・
だから・・・お迎えが早く来たのよ・・・」
早乙女「今でも天使になって私達を見守ってくれてるの・・・
そんな子の事を悪く言うのなら・・・絶対許さない」
早乙女「さやかちゃんだけじゃない・・・上条君も仁美ちゃんも・・・
受け持った子全員が私にとって大切な宝物よ」
早乙女「そんな天使のような子が・・・幸せになって欲しいと願った相手が・・・上条君だったのよ・・・」
早乙女「上条君には未来がある・・・それを・・・汚させやしないわ・・・」
早乙女「もちろん、上条君の行為も許されるものじゃない・・・だから・・・
きっちり反省はさせる」
早乙女「これでもまだ上条君を連れて行こうとするのなら・・・戦わせてもらうわ」
早乙女「今まで学校側に口封じさせたあんたのバカガキの行動を全部暴露させてもらう」
早乙女「もちろんそんな事すれば睨まれるでしょうけどね・・・
どうせ辞めるから関係ないのよ・・・もう・・!」
仁美「わたくしも使用が許されている財力、権力をもって迎え撃ちます」
不良Aの母「ぐっ・・・」
不良Aの母「約束は守りなさい。辞職していただきますよ、早乙女先生・・・それと示談金で手を打ちましょう」
不良A「ママ!なんで!?」
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