過去ログ - さやか「終曲!!バイオリン仮面!」
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42: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/13(火) 17:50:50.30 ID:cH7vvCdV0
恭介「・・・」


〜幼稚園の頃書いた物〜


「しょうらいのゆめ」


みき さやか


 あたしのしょうらいのゆめは、きょうすけくんのおよめさんになることです。

はじめてこんくーるにいったあのとき、ひいてくれたきょくがすごいすてきでした。

あたしはずっと、きょうすけくんのバイオリンをきいていたい。


 きょうすけくんのきょくに38てんをつけたけど、
これは100てんよりもうえのすうじだとおかあさんがおしえてくれました


 38(さや)っていみがあるから、みもこころも「さやか」のぜんぶ
あげられるひとにそのすうじをおくってあげてとおかあさんはいいました。


 あたしはきょうすけくんのためならみもこころもぜんぶあげられます。
だから・・・きょうすけくんのきょくはいつまでも38てんなんです。

 でもきょうすけくんは38てんというたびにむきになって
れんしゅうをがんばろうとします。

 いつかほんとうのことをおしえなくちゃとおもったので、いまここでかきました!!






恭介「ははは・・・園児らしいや。見も心もって・・・意味を解って言ってるのかな・・・」


恭介「そっか・・・そういう事もあったよね・・・38点ってそういう意味だったんだ・・・」

恭介「この年頃は身近な男の子は全員お婿さん候補だからね・・・さやかにも
こういう時期があったんだね・・・」



恭介母「いいから・・・次は事故の日に渡そうと書いたほうを読んであげなよ」




恭介「はい・・・」




恭介「!!」








恭介「これは・・・」 
 


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