過去ログ - さやか「終曲!!バイオリン仮面!」
↓ 1- 覧 板 20
49: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/08/13(火) 22:18:32.51 ID:cH7vvCdV0
電車「やあ」
恭介「もう電車来ちゃったよ!ドラマみたいに電車が来る前に合唱したかったのに!」
恭介「もちろん・・・演奏は僕で」
和子「上条君・・・?」
和子「そっか・・・バイオリン・・・弾けるようになったのね・・・」
恭介「はい。さやかと・・・先生のおかげです」
恭介「だからこれを。」
和子「CD・・・?」
恭介「本当はこの場で聞かせるはずだった歌を・・・
先生のために僕が作曲して・・・みんなが歌った歌が入ってます」
恭介「他にも書き下ろしの曲を何点か」
和子「みんな・・・」ポロポロ
恭介「これからはさやかのためにだけ弾き続けると決めたけど・・・
先生のためだけに今作った曲達がそれなんです」
恭介「歳の差なんて関係ありません。
さやかがいなかったら・・・僕は先生に惚れてたかもしれないほどに・・・
僕を庇ってくれた先生はかっこよかった」
和子「上条君・・・」
中沢「美樹や鹿目さんを失った俺たちですけど・・・絶対2人の分まで
立派な大人になるって決めましたから!」
仁美「和子先生から、お金で買えない物をいっぱい頂きました」
仁美「和子先生と過ごした毎日が・・・私たちにとっての宝物です」
仁美「私たち絶対先生のこと忘れません。いつかきっとまた会いに行きます」
クラス全員「今までありがとうございました!お元気で!そして幸せになってください!!」
クラス全員「僕たち私たちは、早乙女先生が大好きです!」
和子「ありがとう・・・ありがとう・・・あなた達を受け持って・・・本当に良かった・・・」
詢子「和子・・・」
和子「詢子・・・」
346Res/392.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。