13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/09(金) 21:26:46.99 ID:uijWdWxf0
乙です
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/09(金) 23:17:53.44 ID:Rh1ZksIno
うおおお生殺し
期待
15: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:03:08.89 ID:TFEt6LCV0
「…たまにはカップ麺も悪くないですね」
「だろ?」
「プロデューサーは食べ過ぎです」
16: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:03:44.21 ID:TFEt6LCV0
「プロデューサーを心配してる人は沢山居るんですから!」
「…そのうちプロデューサーの家に乗り込みますよ?」
正直割と本気だ。
17: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:04:11.43 ID:TFEt6LCV0
「どっちにしろ駄目だ」
「じゃあ食生活、きちんとしてくださいね?」
プロデューサーは両手を上に挙げて降参のポーズを取ります。
18: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:04:56.21 ID:TFEt6LCV0
「響子だって人気出てきて忙しいんだからそんなことしてる余裕ないだろ?」
「それとこれとでは話が別ですっ!」
「…昔の響子はもっと素直な可愛い娘だったのになぁ」
19: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:05:31.90 ID:TFEt6LCV0
「プロデューサーは私のお弁当嫌ですか?」
「いや、凄く有難いけど……」
「はいっ、決定ですっ♪」
20: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:06:06.45 ID:TFEt6LCV0
「全然変なところじゃないじゃないですかっ!」
「び、美点ですよ、美点!」
自分で言うと結構恥ずかしいです。
21: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:09:17.38 ID:TFEt6LCV0
―
ガタンガタンと相変わらず窓のサッシは派手に音を立てます
「外、真っ暗になっちゃいましたね」
22: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:10:08.54 ID:TFEt6LCV0
「ほらっ」
ぱふっ、っと私の頭に四角に畳まれた毛布のようなものが載せられます。
「なんだか頭が重いです」
23: ◆yIMyWm13ls[saga]
2013/08/10(土) 00:11:05.70 ID:TFEt6LCV0
「…膝、開いてください」
「…何でだ?」
毛布を頭に載せたままの私をなにか珍妙なものを見る目で見るプロデューサー。
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