過去ログ - [安価] 男「夢の中で得た能力…最弱にして最強の能力だって?」遥「その2だ」
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246:名も無き語り部 ◆5eYUo4FbYg[saga]
2013/09/03(火) 00:09:11.06 ID:sJiZFZQy0
義之「しかし、距離が足りない…」

霧華「…出来るよ」

義之「え?」

霧華「私の、私の能力なら追いつける」
                                                        エンヴィ
霧華「あまり君の前では変身したくないけど…君のためなら、君がそうしたいというのなら…"嫉妬"」


また霧華が、全身を怪物に変える。おぞましい赤黒い色をした脈打つ肉塊、走るためだけに四つ足を強化したかのようにそこだけ筋肉が仰々しく着いていた


霧華「醜いよね、私の"嫉妬"。向こう(留学先)でも嫉妬と憎悪の念が止まらなかったの、カップルを見る度に、連絡すらよこさない君のことを考えて」
..                                                                        ・ ・ ・ ・ ・
霧華「醜い嫉妬が溜まりに溜まって、溜まって溜まって溜まって。そして、この町で楽しそうに女の子と話す君を見たとき、溢れてきたの」
            ・ ・ ・ ・ ・
霧華「醜い嫉妬が、私そのものが」

霧華「ねえ、私醜いよね。でもそれでも君の役に立ちたいよ…どんな姿になってもいい、どんな醜く愚かな姿を晒してもいい。ただ君の役に立ちたいの、乗って…ほしい。すぐに、追いついてみせる」


そういうと巨体を屈ませる


義之「>>247


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