過去ログ - P「なあ伊織……アイドルを、『踏み台』にしてみるつもりはないか?」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 00:41:56.14 ID:FDjCOELeo
P「あずささんだって、普段の交流はそこまでないはずです……なのに……」

P「千早があずささんと会話すると、あんなに自然な笑顔が、千早の顔に出たんです」

P「俺だってだいぶ打ち解けてきましたけど、あんな綺麗な笑顔は中々出せません。悔しいですが」

あずさ「千早ちゃんの……笑顔……」

P「あずささんは、ちょっと会話しただけで出せるんです」

P「……人の心や表情を和らげる、それが『調和』」

あずさ「あらあら〜……そ、そうだったんですかぁ」

P「はい。あずささんの持ち味であり、芸能界に入った場合もそれは強みになります」

P「そしてそれに加えて、あずささんは最年長者だから、というだけでは説明がつかないほどの、大きな『母性』を持っています」

P「この母性が、それこそ『調和』に繋がるんだと思います」

P「これはあずささんが元から持っているものであり、最大の特徴と言ってもいいものでしょう」

P「常にマイペースなあずささんだからこそ、ですね」

P「……ですから俺も、『もっと能天気でもいい』と言ったんです」

あずさ「なるほど?…そういう意味で、おっしゃってたんですね」

P「誤解は解いてもらえましたかね」

あずさ「ええ…うふふ、ありがとうございます」


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