過去ログ - P「なあ伊織……アイドルを、『踏み台』にしてみるつもりはないか?」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:10:59.48 ID:CqI6Kd26o
P「つまり……芸能界デビューしたとして、アイドル以外の分野で芸能界で成功を収められたのなら」

P「水瀬家の力を使わずに芸能界に名前を残して、自立できるだけのお金も自分の力だけで稼いでいるわけだから……」

P「その時は、『アイドル』という立場を捨てても、何も問題は無い」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:17:53.07 ID:CqI6Kd26o



伊織「……」

以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/11(日) 23:25:50.91 ID:CqI6Kd26o
P「いやいや……」

P「これは伊織の今後と、希望と、適正と、全部を汲んで考えていることだ」

P「伊織がアイドルという職業、立場をどう思っているかとは別に……」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:34:43.68 ID:CqI6Kd26o
伊織「そ、そうねえ……」

伊織「無い! って言い切ってもいいんだけどぉ……」

伊織「ま、強いて言うなら……さっきも言ったけど、この私が可愛すぎること、くらいじゃないかしらぁ?」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:40:21.37 ID:CqI6Kd26o
伊織「……な、何よそれ」

P「伊織の欠点はどこだと思う?」

伊織「……」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/11(日) 23:49:14.00 ID:CqI6Kd26o
P「……教えてやろう」

P「伊織のアイドルとしての最大の欠点は、『可愛いこと』だ」

伊織「ふ、普通逆でしょ? 可愛くないのにアイドル目指すなんてバカみたいじゃない」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:00:22.89 ID:DkmXz5E5o
P「理由の全部ではないけど、ちゃんとした根拠の一つでもあるだろ?」

P「それを自ら言うってことは、伊織が実際に体験したことでもあるのかもしれないしな」

伊織「ん、まあ……」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:08:15.55 ID:DkmXz5E5o
P「俺とかはもう性格も把握してるけど、芸能界では猫被ったまま、お姫様キャラで売り出してもいい」

P「もちろん地を出して、高飛車なお嬢様キャラでもいい」

伊織「高飛車な、って全く……失礼しちゃうわね、その物言い」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:17:46.70 ID:DkmXz5E5o
P「……女性芸能人の場合は『女性から嫌われる』ってのも、一つのステータスではあるな」

伊織「……」

P「と言っても、伊織の場合は表現がちょっと違うか」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:27:43.27 ID:DkmXz5E5o
P「つってもアレだな、実際のとこ、春香や美希に女性ウケを狙わせるのも全然アリだ」

P「逆に貴音に、男性ファン向けの仕事をさせるのも全く難しくない」

P「貴音はスタイルがいいってのもあるけど、そうでない千早や真にだってその路線の活動は出来る」
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:36:45.27 ID:DkmXz5E5o
P「伊織は『熱狂的なファン』を生み出す力が強い」

P「でもその原動力たる容姿や声質、そして伊織の持つ魅力は、男性に向かって強く訴えかけるものだ」

P「伊織が芸能人として活動する場合、男性向けのアイドルとして売り出すのが最も効果的な反面……」
以下略



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