過去ログ - P「なあ伊織……アイドルを、『踏み台』にしてみるつもりはないか?」
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70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:41:16.27 ID:DkmXz5E5o
P「……わかってもらえたか?」

伊織「……」

伊織「ええ……大体ね」

P「まあ、そんなに悪く考えることもないさ」

P「男性ファンはたくさん獲得できるってのはさっき言ったとおりだ」

P「熱狂的なファンを母体に活動していくなら、大金を動かせるアイドルにだってなれる」

伊織「でも……でもそれじゃあ……!」

P「……」

P「…………そう、だな」

P「この表現でいいものかはわからんが……『可愛さを撒き散らしてアピールしている』」

P「そう捉えられかねない……女性からは、あまり快く思われない芸能人になるな」

伊織「…………」グッ

伊織「……もう、わかったわよ」

P「ん、何がわかったんだ?」

伊織「……っ」

伊織「アタシがアイドルに向きすぎてる、それ以外の選択肢が少ない……ってことがわかったって言ってんのよ!」

伊織「……じゃあどうすればいいわけ!?」

伊織「どうしたら女性たちや……あと、お兄様たちを認めさせられるような、そんな芸能人になれるっていうのよ!」

P「……」

P「伊織……さっき俺が言ったことを、もう忘れたのか?」

伊織「何よ……いつの、どの話のことよ!」

P「…………」ニヤリ

P「その『アイドル』って立場を、『踏み台』にしてやればいいんだよ」


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