過去ログ - P「なあ伊織……アイドルを、『踏み台』にしてみるつもりはないか?」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/13(火) 16:02:31.49 ID:QpdF4URwo
P「その上で、テレビで弄られる事で親しみが湧いて、アイドルとしてじゃないファンも付く。もちろん女性も」

P「アイドル活動を、ももちはそこ以外での人気を得るために『踏み台にしている』と言えるな」

P「自分が絶対的に輝ける場所があるから、アイドル活動以外で酷い扱いを受けても構わないってとこか」

P「道化として扱われようが、情けない姿で名前が広がろうが、最終的に笑うのは自分だ」

P「……と、そこまで腹黒くももちが考えてるとも思えないが……」

P「まあそういう解釈をすることも出来る」

P「そのお陰で、ももちはアイドルオタクじゃなくてもそこそこ知名度はあるし、女性ファンも少なくは無い」

伊織「……アンタ…………」

P「ん?」

伊織「つまり……私にも、そういう風に、活動しろ……ってこと?」ワナワナ

P「そういう風にって?」

伊織「そうやって……アイドルって立場で得た人気と知名度でテレビに出て……」

伊織「その上で、私が笑いものになることで……さっき言ったような『恵まれてる』部分を意識させなきゃいい」

伊織「そういう活動をしろってことなの……?」

P「……あの二人も芸能界でちゃんと活躍してんだぞ」

P「だからそんな、ファンを利用する悪いヤツ、みたいな言い方をされると素直には肯定できんが……」

P「あー、つまり、アイドルからバラエティアイドルへの転向とかか? ……ああ、それもいいな」

伊織「……!!」ブチッ


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