過去ログ - P「なあ伊織……アイドルを、『踏み台』にしてみるつもりはないか?」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/14(水) 21:14:31.49 ID:r3peStfko
P「うんマジで。キリッ…とか言わないくらい、今回は大マジ」

伊織「な、なんで私のプライドが高いのが長所になるのよ……」

伊織「ていうか…コメンテーター? それとプライドの高さが、どう関わってくるのよ」

P「……伊織、『プライドが高い』ってことは、さっきちょっと言ったけど、『自分に誇りを持っている』ってことだ」

伊織「……!」

P「さっきビンタされた時に、伊織の本音を聞かせてもらった」

P「伊織が自分を落とすような活動をしたくない理由、そこには、伊織の確固たる考えがあった」

P「自分を誇りに思うからこそ持てた、伊織の『信念』だな」

伊織「信念、ね……」

P「ひょっとしたら、本当に単なる伊織のわがままなだけで、本当はそういう活動の方が成功する可能性が高いかもしれない」

P「でも伊織は自分を曲げずに自分が正しいと思った方へと、『信念』を貫き通した」

P「……行き過ぎると『過信』や『妄信』に繋がる危険性もあるっちゃある」

P「でも俺は思う。伊織はきっと、過信によってもたらされる不幸すらも、自分の信念で成功に変えてしまうんじゃないかって」

伊織「そんなとんとん拍子に上手く……」

伊織「……ま、この私なら、行けるかしらね。ふふ」

P「そう、それに多分、伊織が自分の信念に基づいて行動した結果……失敗した場合」

P「その場合、伊織は自分を省みることが出来る。反省して改善して、次の成功に繋げることが出来る」


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