130:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/21(土) 10:57:09.44 ID:Llz3j1480
〜どっか海岸
箒「……」
一夏「む?箒だ!なにしてるんだこんな所で?」
箒「……別に」
一夏「友達を作ることも大事だぞ。ぼっちは寂しいだろうに」
箒「!?くっ」ダッ
一夏「む?逃げていったぞ」
白式「……」ギリギリギリ
一夏「むむむっ!」ミシミシミシ
束「あーあ、いっくんてば箒ちゃん怒らせちゃって!」
束「いけないんだぞ〜♪」
一夏「!?束姉!」
白式「えっ!?この人が…」
束「ハロー、お久しぶりぶりだね。いっくんにシロちゃん!」
白式「!?私の声が聞こえるんですか!?」
束「もちろんだよ♪誰が開発したと思ってんの?」
束「それにしても箒ちゃん…せっかくここで待っててっていったのに」
束「いっくんの心ない一言でどっかいっちゃったじゃない!」プンプン
一夏「むぅ」
白式「博士が箒ちゃんに用事ってもしかして…」
束「そう!箒ちゃんの専用機がついに出来たのだ!」
束「そして今日はそのお披露目をかねて箒ちゃんに実戦をして欲しかったんだけど」
束「肝心の箒ちゃんがねぇ…」ジトー
一夏「むむむっ!」
白式(お披露目か…いいな〜)
一夏「仕方ない白式!探しに行くぞ!」
束「助かるよー!じゃあ15分まで待ってるからねー」
白式「15分じゃ無理ですよ!」
一夏「ヒーローは不可能を可能をするのだ!」ドドドドドドッ
束「ふふっ、相変わらずだねいっくんは」
千冬「あうあうあー……束っ!」
束「あれ?ちーちゃんじゃん」
千冬「貴様が呼び寄せたというのは本当だったみたいだな」
千冬「なにが目的だ!」
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