45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/10(土) 20:07:00.35 ID:AJNkLeH90
一夏「…いきなり衝撃波を撃たれたぞ」
白式「どうやらあの両肩に乗ってるやつね…空気を圧縮して一直線に放出する仕組みみたい…」
鈴「どんどんいくわよっ!」ドンドンドンッ!
白式「うくっ、一夏くん!シールドエネルギー50%ダウン!まずいわよ!」
一夏「ブレードで弾くことが出来ない…旋回して接近するぞ!イグニッションブーストだ!」
白式「わかった!」ドピューン!
鈴「なっ!?イグニッションブーストで高速旋回!?くっ、これなら直線的な龍咆じゃ狙いが定まらない!」
一夏「もらった!」ブオン!
白式「!?緊急回避!!!」バシューン
一夏「なっ!?」
一夏「どうした白式!?」
白式「あそこを見て」
一夏「!?空間が捩れている!ブラックホールか!」
白式「そこまで強い重力じゃないけど、一瞬でも空間をねじれるほど強い圧縮が加えられたってことね」
鈴「な、なによこれ…甲龍にこんな装備は…」
甲龍「織斑一夏…」
白式「しゃべった!?」
甲龍「お前は鈴の心をもてあそぶ悪い男だ…ここで始末させてもらうぞ…」
ウィンウィンウィン…キーーーーーン!
一夏「空気がどんどん圧縮されてとてつもないエネルギーになっているぞ」
白式「あんなの一撃でもあたれば終わりよ…なんとかしなきゃ」
157Res/117.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。