48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/10(土) 20:16:36.77 ID:AJNkLeH90
ドカーン
鈴&白式「!?」
無人機「オオオオオオオッ!」
一夏「…」バチバチバチ
無人機「オッ?」
一夏「だあありあああああ」バシュウウウウウウウウウウウウ
無人機「オ、オオオオオオオオオオオオ………………」ボシュウ
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白式「あの後一夏がエネルギーを使い切って気絶しちゃったから良かったものの」
白式「一歩間違えれば鈴ちゃんを殺してた所よ!」
一夏「すまぬ」
白式「ハァ〜……今後は初期装備で戦わないと駄目ね…」
ガラガラガラ!
鈴「一夏!大丈夫!」
一夏「む?鈴か…お前のほうこそ大丈夫なのか?ずいぶん痛めつけてしまったのだが」
鈴「わたしは甲龍のシールドのおかげで無傷よ」
鈴「それよりあんたあの後倒れてそのまま担架で運ばれていったから…」
一夏「俺も大丈夫だぞ」
鈴「そう…よかった」ホッ
甲龍「………」
一夏「どうした?」
甲龍「申し訳ございませんでした!!!」ドゲザーッ
鈴「わわっ!右腕が急に重く!!」ドシャアア
白式「な、ななな何!?」
甲龍「あなたのような武人に対し無礼な言葉や態度の数々!」
甲龍「どのような処罰も受け入れるつもりです!」
甲龍「なんなりとお申し付けください!」
鈴「ふんーッ!ふんーーッ!!み、右腕が上がらないぃぃぃ!ち、千切れるぅぅぅぅぅ」ジタバタ
白式「どうやらこの子あなたの強さに惚れちゃったみたいね」
一夏「別にいいよ。昨日の敵は今日の友。戦い終われば皆仲間だ!」
鈴「臭い台詞いってないで助けてーーーーッ!」グググググ
甲龍「な、なんとお美しい思想の持ち主でしょうか…このような方を相手に私は…」ジワア
鈴「つめたッ!なんか漏れてる!漏れてるッ!!!」
甲龍「あなた様はまさに武の神さまであります…武神。織斑一夏様…一生ついていくであります!」
白式「ハァ〜、またライバルが…」
鈴「たーすーけーろーーーーッ!!!」ウガアアアアア
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