過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「…最終章!」
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◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/09/11(水) 21:51:19.97 ID:WyJOtal50
日向「ふぅ…もう夕飯時だな」
七海「そうだね…」
日向「そろそろお開きにするか?」
七海「……あ、忘れもの」
日向「忘れもの?舞園の家にか?」
七海「ううん、私の家だよ」
日向「?」
七海の言ってることはよく分からないが、有無を言わせない迫力があったので、素直に七海についていく事にした。
七海のコテージについて数分後、忘れものと言っていた七海はなぜかリュックをしょって戻ってきた。
日向「何だ?その荷物」
七海「お世話になります」
そう言ってお辞儀する。
……お世話?
日向「……もしかして、俺の部屋に泊まるって事か?」
七海「うん、ダメかな?」
日向「いや、それは全然かまわないけど…随分急だな」
七海「…私も、舞園さんを見習おうと思って」
日向「見習う…?よく分からないが、そういうことなら大歓迎だ」
七海とお泊りか……。
ドキドキするな。いや、決して変な意味じゃない。
別に何か期待してるわけでもない。
別にそんな事はない。断じてない。
七海「どうしたの日向くん。なんか笑ったり怒ったり忙しそうだけど」
日向「いや…はは、なんでもないよ」
これはもしかして…チャンスがあるのか…!?
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