過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「…最終章!」
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80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/24(土) 22:12:17.20 ID:WzI0y4MJ0
ライドのこの意見を『真面目すぎる』『プログラム担当教官に向かない』と揶揄する者もいるが、担当教官仲間に同じような意見を持つ者はいるし、いつも一緒に仕事をするシン・エツヤ・アキヒロはこの意見に賛同してくれている。

「僕はやっぱり6班が有力候補だと思うけど?
 鷹城のリーダーシップが続く限りは、早々負けたりしないでしょ」

「アッキーは鷹城さんと気が合いそ――あっはは、何でもない!
 俺はねー、個人的には4班に頑張ってほしいかなぁ。
 上野原さんと高須さん…女の子のレベルが高い! 可愛い女の子は正義!!」

「…何言ってんの、シンちゃん。
 ま、武道の心得がある2人は注目すべきといえばすべきだよね。
 ライド君は、誰に注目してるの?」

6つの瞳が向けられたライドは、視線をパソコンの画面から上げ、笑みを浮かべた。

「俺は、早々に自分の意志でプログラムに乗ることを決めて行動した10班かな。
 でも、みんなに頑張ってほしいな、ってのが本音…いつもやけど。
 大東亜のために戦うみんなが、俺たち大東亜の国民の誇りやからね」

頑張れ、子どもたち。
君たちの血が、肉が、命が、大東亜の未来を切り開くのだ。


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