過去ログ - [安価]勇者「人外っ娘ハーレムを作りながら世界を救う」ドラ娘「その3だぞ、がう♪」
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712:ハーピーとラミアは俺の嫁 ◆bCs0r4M9IE[saga]
2013/10/21(月) 18:19:15.21 ID:Ba61mxTz0
ドアの外


幽霊「ふふふ、さっきは声だけだったけど今度は姿もオンにして行くよ。髪も前に垂らして怖くしたし…完璧だよね」

幽霊「…よし、私いきます!」><


バターン


幽霊「ううう、恨めしや…ってモンスターだらけだぁぁあ!いやあぁぁ、食べないでええええ!」



皆「…」

天狗「…何なんだ今の」

狐「…何か入ってきて何か叫んで何か出ていったような…です」

少女「今の声、さっきの幽霊ですわ!」

皆「幽霊!?」

ドラ娘&妖女&妖精&ヴィシュヌ「おんもしろそー!」キラキラ

蟲「久々に出てきたな、この剣の精霊」

ヴィシュヌ「当たり前じゃない、このヴィシュヌちゃんがそんな面白そうなことを聞いて黙っていられるわけないでしょう!?」

妖精「その通りです!面白そうです。本物の幽霊なんて!!」

ドラ娘「というわけでハンティングだよ!がう♪」

妖女「捕まえろー料理しろー磔にして剥製にしろーやははー♪」

狼「ハンティング!!狩りなら負けないぜ!がう!」

狐「本当に幽霊だとしたら成仏させてあげなければ!なのです」

スライム「えぇ、怖いよぉ」プルプル

ラミア「君はずいぶん落ち着いたようだな」

少女「えぇ、無駄に騒ぐ皆さんを見ていたら逆に冷静になりましたわ。私はもうどうでもいいですわ、幽霊は」

ラミア「なるほど、他のものは?」

スライム「わ、私は絶対に行かない。怖いよ…」

人魚「めんどくさいのは嫌よ〜」

アン「ワタシは行きたいです。データに記憶したいです」

天狗「わしは残る、何かあったときに戦えるのはいたほうがいいだろう」

蟲「私もだ。カラスなんかに任せるのは不安だからな」

天狗「ほう?わしが虫けらこどきに劣るとでも?生きがいいことだな、餌」

蟲「誰が餌だクソカラス。どうせ幽霊が怖くて残ると言っているくせに」

天狗「な、な、何を根拠に!そ、そういう貴様も怖いのではないか?」

蟲「そ、そんなわけないだろ!お前じゃないんだ!」

ラミア「なら二人とも行ってはどうかな?ここはお姉さんが守っておこう」

天狗&蟲「ぜ、絶対ダメ!」

少女「…何にせよ行くメンバーが決まりましたわね」

妖女「オッケー、お化け狩りなんだよ!にぱー☆」

「おー!」

>>715
ただし勇者とミイラは出さず、部屋にも突撃しないでください


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