過去ログ - 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」姫菜「・・・いいよ」
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5:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:08:11.98 ID:9JmV4lM40
雪ノ下は直立不動で立ち尽くし、俺を睨みつけていた。

由比ヶ浜は困ったように下を向いている

雪ノ下の冷たく糾弾するような視線に、足が鈍る。

雪乃・結衣「・・・どういうこと?」ゴゴゴ、ウルウル

八幡「い、いや・・・想定と違うというか、本来であればこうはならなかったというか・・・」(ヤバイよー)

雪乃「つまり戸部くんの告白を阻止するのが目的だったということなのね?」

八幡「あ、あぁ」(お、イケルか?)

結衣「姫菜のことが、ほ、本当に好きで告白した訳じゃないよね?姫菜の返事が間違っていただけなのよね?」

八幡「お、おぅ」(な、なにか違和感が)

雪乃「じゃあ早速海老名さんにさっきのは嘘だったと告げなければならないわよね?」

八幡「さ、早速?い、いや、それはあまりにも・・・」

雪乃「嫌?いま嫌といったの?つまり海老名さんとお付き合いをするということなの?」
「その辺の馬鹿なバカップルと同様、ひと目もはばからず私の前でイチャイチャチュッチュするということ?」

八幡「い、いやなんでお前の前なんだよ?あとイチャイチャチュッチュとかお前の類語辞典に入ってないだろ
ってゆーか冷静に考えてみろ、俺と海老名さんだぞ、ほっといたらそのうち終わるだろ」



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