19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/11(日) 05:41:18.67 ID:pbR67RriO
ペトラさん、行きましょう」
足りないなんてことのないよう、かなり多めにお代を払った気がする。
無論、二人分。
細くて柔らかい手を引く。
男が僕らを追いかける。
取り巻きも一緒だ。
僕は逃げる最中に混み混みしたところにさしかかった隙をついて
ペトラさんをレストランの中に押し込んだ。
「ここで少しだけ待っててください、ここなら安全です」
【僕はアルミンが見たラブロマンスを描き出す脳の製本装置です】
逃げる。もはや間抜けな男たちはペトラさんがどこかのタイミングで逃げたことなど気にしていない。
生意気な僕の顔や体を一通り傷つけたいんだ。
ガッ!
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