過去ログ - 勇者「立てば怪物、座れば腐敗、歩く姿は魔物かな」
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100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:47:36.38 ID:1mKLLYQl0
騎士「なるほどな」

僧侶「隠しててすいませんでした。でも勇者さんや魔法使いさんには、言わないでほしいんです」

騎士「わかった。深い事情は聞かないようにしよう。口外もしない」
以下略


101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 01:52:15.34 ID:OgRZjhU8o
ほう

102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:54:20.62 ID:1mKLLYQl0
───翌日、朝

勇者「………ん、朝か」

騎士「…………ふぅ…………」
以下略


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 01:55:51.81 ID:LyGvcsyI0
文体に見覚えがある気がする。

前に何か書いてた？

104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 01:57:51.50 ID:1mKLLYQl0
勇者「まず、刀身に水をかける。量は適当でいいが、あまり多くはない方がいいな」

騎士「ふむ」

勇者「そして、研ぐ時の注意なんだが───………」
以下略


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 02:02:42.80 ID:1mKLLYQl0
>>103
勇者ものはこれが初挑戦ですねー


騎士「そして振り方だ。腕を振るのではなく、斬る。これを意識するだけで、自然と威力は上がる」
以下略


106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 02:06:45.81 ID:1mKLLYQl0
勇者「うーん、左右に避ける、かな」

騎士「不正解だ。左右に避けたところで、オーガどもの怪力では、すぐにどちらかに棍棒を振り回されて直撃だ」

勇者「ならばどうすればいい？」
以下略


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 02:08:14.47 ID:1mKLLYQl0
魔法使い「終わったよーん」

僧侶「終わりましたぁ〜！」


以下略


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 02:10:01.71 ID:1mKLLYQl0
っと、2時になってたので今日(？)はここまでとさせて頂きます
では、また。

109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 02:11:23.10 ID:/NaV5XRao
おつ

110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 02:39:48.06 ID:PbnqE11AO
乙

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